パナソニック松九会・佐賀地区 2016/2/26
平成27年度  毛筆同好会  
 
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第36回 毛筆同好会開催
 平成28年2月18日(木) ・ 鳥栖市中央公民館 ・ 参加者 12名 
  第36回の毛筆同好会を2/18(木)鳥栖市民文化会館に12名の参加で開催しました。
各人のテーマは自由ですが講師(古沢さん、永渕さん)より推薦の四文字・六文字を大筆で繰り返し、熱心に
書く人や自分の好きな文字を練習する人等様々です。
講師から各人の筆跡を見て文字間隔やバランス等に的確なアドバイスを受け取り組んでいます。 私はこの
同好会の機会毎に小筆を使い「般若心経」を一字毎、ゆっくり丁寧に書く事に専念しています。中々納得の
いく文字は書けませんが、それでも継続は力なりと時には自宅でも練習に取り組んでいます。 和やかな雰囲
気の中でお互いの近況等を話し合う格好の情報交換と交流の場にもなっています。
  会員の中で毛筆同好会に興味があり習いたい方がおられましたらお気軽に是非一度お尋ね下さい。
お待ちしています。
                                                  (中嶋克彦 記)
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第35回 毛筆同好会開催
 平成27年12月17日(木) ・ 鳥栖市中央公民館 ・ 参加者 11名 
  師走の半ばに開催された、第35回毛筆同好会に常連の皆さんと参加しました。私は入会後まだ数回目で、常連の皆さんとのレベル差がありますが、やり始めたからには継続し上達したいと思っています。そこで色んな機会に使え実用的な小文字のレベルアップに、写経や講師から頂いた手本を参考に小文字の練習に励んでいます。が、写経などの小文字は字数が多くなり、一枚書くのに疲れてしまい集中力が続きません、何事も上達の為には努力が必要である事を改めて学びました。
  一人ではできないので、皆さんとの交流を深めながら講師の指導をうけて、上手く書ける様になるまで頑張りましょう。 
                      (小林正勝 記)
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第34回 毛筆同好会開催
 平成27年10月19日(月) ・ 鳥栖市中央公民館 ・ 参加者 12名 
  第34回毛筆同好会が鳥栖中央公民館で開催され

参加しました。秋ですね、紅葉も美しく色づいて私の心も

晴ればれとしていますが、なかなか大文字が苦手で小さ

な字とか写経は何とか書いてまあまあですが何とか手習

いで続けられるまで参加したいです。上達はしていると

思っております、講師様のお陰です。一日笑ったりお話

をしたり楽しくやっております。次回が待ち遠しいです。

                     (森一登貴子 記)
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第33回 毛筆同好会開催
 平成27年8月24日(月) ・ 鳥栖市中央公民館 ・ 参加者 12名 
  台風15号の前日で九州北部直撃の心配をしながらの毛筆同好会でしたが、筆を持てば集中できるひと時が私はゴルフをこよなく愛しており、その時と同じ集中力が大好きです。 自分で思うには毛筆の腕はだいぶ上達したと思っております。
  目標として自分の好きな文字を残したいと思い今後も楽しみながら参加したいと思います。
                                                               (宮崎重信 記)
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第32回 毛筆同好会開催
 平成27年6月18日(木) ・ 鳥栖市中央公民館 ・ 参加者 12名 
  第32回 毛筆同好会が6/18に開催され初めて参加いたしました。静かに写経をされている方、自分の課題に取り組まれている方など。

  講師:永渕さんの提案で、同一課題に取り組んではということで『仁智明達』の文字を練習しました。早々と添削を願い出る方、自己評価される方など、和気藹々の雰囲気の中で有意義な時間を過ごすことが出来ました。   

                         酒井 晴江 記
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第31回 毛筆同好会開催
 平成27年4月9日(木) ・ 鳥栖市中央公民館 ・ 参加者 10名 
  毛筆同好会も平成27度で、7年目を迎え開催回数も30回を超える事が出来ました。 これも偏に会員の方々の
積極的参加と熱心な練習に加え、佐賀地区運営役員の心強いご支援のおかげであり、大変喜ばしいかぎりです。 
回数を重ねるにつれて、皆さんの毛筆への親しみが浸透して、中には見違える程上達されている方もおられ、継続の
大切さを感じております。
  これからも当初の趣旨を踏襲し、更に充実した内容となるべく工夫を重ね、何方でも気軽に参加できる環境を持続し、
楽しく自由で明るい同好会を目指し、息長く続けられる様、取り組んでまいりたいと思っております。
                                                             (古澤悦郎 記)