木屋瀬宿
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木屋瀬宿は赤間街道の起点でもあり、西構口に追分道標があって、これには『従是右赤間道、左飯塚道、元文三年(1738年)』と刻まれています。宿場は東構口から西構口まで約1100mの街道で、裏通りのない一本道は本陣付近で「く」の字に曲がり、家並みはのこぎり歯状に建てられていました。これは「矢止め」と呼ばれ、敵が攻めてきたときにそのくぼみに隠れたり不意をついて攻撃したりするために配慮されたものと言われています。宿街道のほぼ中間には、代官所、本陣、脇本陣、郡屋、人馬継所などの施設と共に14、5軒の旅籠がありました。木屋瀬宿には、オランダ人医師シーボルトやケッペル、測量学者の伊納忠敬だけでなく、白象が泊まったという記録もあります。八幡西区HP資料より |
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JR筑前植木駅から、記念館まで約1km |
遠賀川に、架かる中島橋(約400m)を渡る |
木屋瀬宿記念館へ |
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記念館前で、ボランティアガイドさんと合流 |
須賀神社 |
もやいの家 |
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本陣門 |
永源寺 |
扇天満宮 |
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弁財天 |
長徳寺 |
船庄屋跡 |
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追分道標跡 |
西構口跡 |
旧高崎家住宅・伊馬春部生家 |
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木屋瀬宿⇒移動(筑豊電鉄)⇒直方(昼食休憩) |
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筑豊電鉄で、直方へ移動 |
食事処すまろへ |
美味な会席膳 |
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直方レトロ地区まち歩き |
直方市は古くは長崎街道の宿場町として、そして炭鉱景気の時代には貝島炭鉱本社のお膝元として賑わった街。JR筑豊本線と国道200号線に挟まれた、南北約1kmのエリアには今も大正ロマンの息吹が残るレトロな建物が数多く残っている。(直方市観光課資料より) |
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とのまち通り |
旧福岡銀行直方南支店 |
旧讃井病院 |
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前田園茶舗 |
直方谷尾美術館 |
券番があった徳永家住宅と桜町小路 |
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石炭記念館 |
多賀神社 |
西徳寺 |
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画面クリックで写真拡大
石炭記念館で |
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