平年よりも早く満開になった桜が咲き誇る中、お孫さんを含む31名で山あいの栄華を極めた「天領日田」の町並み・名所を散策
しました。
まずは、江戸時代の町割りが残る豆田まちへ。駐車場でガイドさん2名と合流し、2班に分かれて散策スタート。小川沿いの歴史の小径~各通りの古い町家・お店~天領日田・廣瀬資料館~薫長酒造・資料館でちょっと一服し、往時を偲ぶ。日田祇園山鉾会館ではユネスコ無形文化遺産に登録された「日田祇園の曳山行事」で曳き廻す山鉾を見学。大きさ、色鮮やかな飾り付けに感動、モニターでの祭りの模様に心が躍りました。
水郷日田のシンボルである「三隈川」そばの亀山公園で桜の花吹雪の中、花見弁当を頂く。歓談・沈下橋~遊歩道散策・日隈神社参拝など楽しい一時を過ごす。
日田天領水の里(元気の駅)では多くの名産物より好みの物を購入し、復興支援の気持ちを表す。いいちこ日田蒸留所では完全自動化された製造現場と貯蔵庫を見学。
桜のトンネルを散策し、紅しだれ桜が咲き乱れる原酒の杜(試飲コーナー)へ。
40~44度の原酒・貯蔵酒等のテイスティングや好みのお酒を購入後は、ほろ酔いの気分で帰途へ。 ( レポータ 徳永 敏夫 )
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