第61回さんぽ会 宗像大社・筑前赤間宿のまち散策 |
開催年月日 |
参加人員 |
令和元年6月15日(土) |
44名 |
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ルート |
JR鳥栖駅東口 → 鳥栖i/c → 古賀i/c
古賀i/c → 鳥栖i/c → JR鳥栖駅東口 |
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宗像大社
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梅雨入り前の雨にも負けず、44名で世界文化遺産に登録された宗像大社、唐津街道の筑前赤間宿を巡りました。
宗像大社の祈願殿前で宗像歴史観光ボランティアの会のガイドさんふたりと合流。お二人は九松OBの安永憲男さん(パナコピー等)と野々下一郎さん(電算室)、顔なじみの方も多く嬉しく思いました。心字池の太鼓橋を通り国の重要文化財である「本殿・拝殿」で学び・お参りする。楢のご神木を経て、木々に囲まれた古代祭祀の姿を伝える神聖な「高宮祭場」で心洗われる。伊勢神宮より下賜された新明造りの「第二宮・第三宮」を巡り、沖ノ島神宝(8万点の国宝)・社伝神宝(重要文化財)が収蔵展示中の「神宝館」へ。国宝を見て溜息が!海岸沿いの国民宿舎ひびきへ移動し、五階の展望レストランで玄海灘を見ながら海の幸を頂き至福の時を過ごす。九州の道の駅ランキング2位の「道の駅むなかた」で特産品を購入後、あじさい祭が開催中の唐津街道・筑前赤間宿へ。熊越池公園でガイドさんと合流、法然寺・五卿西遷之遺跡碑・出光佐三の生家・江戸期の造作を残す建物を巡り、宗像大社のご神酒(楢の露)などの醸造元である「勝屋酒造」へ。蔵出祭で賑合う中、好みのお酒を試飲・購入後、ほろ酔い気分の中、帰途に着く。
( レポータ 徳永 敏夫 )
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ひとときの車内風景 (〇人会のバスツアー見たいですね m(__)m ) |
世話人挨拶 (帽子の中はピカピカではありません、テカテカですm(__)m) |
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初参加の有村さん(平均年齢引き下げに貢献されました) |
OBでガイドの 野々下さん (ノンちゃんと呼んでください) |
参拝前の手洗い(ここで小汚い手を清めます) |
高宮祭場(神聖です) |
飲食中(食べ物より、飲み物に満足です!私も~) |
食事全体風景(笑顔の方達ばかりでした) |
食事風景(カメラ目線と食事目線の違いです) |
須賀神社鳥居 |
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左側の方小腹が・・・(一人軒下で傘をさしタソガレる人がいます) |
電器店の奥さんとガイドさん(後ろの方は関係ありません) |
ナショナル坊やではありません(パナソニック坊やです) |
酒蔵での試飲風景(年よりは直ぐに若い子に寄りたがります) |
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こちらはお孫さんと一緒(じ~じは優しそうです・) |
読んで字のとおりです |
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宗像大社入口にて(雨ですが輝いてる方もチラホラm(__)m)
宗像大社では、宗像歴史観光ボランティアの会/ガイド:九松OBの安永憲男さん‥一段目左端、野々下一郎さん‥二段目左端に説明をして頂きました。 |
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出光佐三 生家前で(前列左側の方写真の時は帽子をかぶってください ) |
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