山歩きの記録5 (日本百名山 久住山 ミヤマキリシマ満開の久住山 遠征山歩き) | |||
年月日(曜日).天気 | 平成17年6月1日(水) 晴れ 20℃ | ||
山名.高さ | 久住山 1787m 〜 星生山 1762m |
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所要時間 | 行き:鳥栖7:15⇒九重I.C8:15⇒8:50牧ノ戸峠 | ||
行き:牧ノ戸峠16:30⇒:35九重観光H18:00⇒:30九重I.C⇒19:15鳥栖 | |||
山歩きルート | 牧ノ戸峠9:15⇒:45沓掛山10:00⇒11:25久住分れ:30⇒12:00久住山:15⇒:40久住分れ | ||
久住分れ13:40⇒14:40星生山:50⇒15:20星生分岐⇒16:20牧ノ戸峠 | |||
駐車場 | 牧ノ戸峠に広い駐車場・トイレあり。 | ||
立寄り温泉 | 牧ノ戸温泉 九重観光ホテル 300円、TEL:0973-79-2211、不定休 |
◇九重町 牧ノ戸峠駐車場へのアプローチ | ||||
九重I.CからR210を左折、中村から右折しの県R40に入り九酔渓を経て長者原へ、やまなみハイウエイを右に上がって牧ノ戸峠へ到着。 トイレ・売店・広い駐車場あり。 |
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画面クリックで写真拡大 牧ノ戸峠登山口で |
沓掛山から 牧ノ戸峠と湧蓋山 |
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◇牧ノ戸峠⇒沓掛山⇒久住分れ⇒久住山⇒久住分れ 久住山に登りました! |
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鳥栖から九重I.Cを経て牧ノ戸峠へ到着。天気も良く駐車場も満杯。舗装の急坂を上り沓掛山の尾根へ、心地良い風をうけ小休止。沓掛山の岩を梯子で越えると稜線に出て、平坦な道から緩やかに登って扇ケ鼻分岐へ。周囲はミヤマキリシマが咲き、ケルンが続く西千里ガ浜から岩場を越え小屋前広場に荷物をおき山頂を目指す。久住分岐から左は北千里ガ浜へ道が下り、三俣山・平治岳の山腹がピンク一色である。歩きにくいゴロ石だらけの坂を登り、尾根に出てゴロ石や岩を上がると久住山々頂に到着。360度の展望が広がり阿蘇山・湧蓋山・由布岳・祖母山などを一望する。滑るゴロ石に注意して広場へ戻り、山越えおにぎり弁当の昼食に元気を取り戻す。 休憩後、星生山を経由して戻ると景色が変わり楽しいとの提案に全員が挑戦。直ぐの急坂で足が進まない。上の岩を登れば横歩きと励まされ星生崎の大岩を越える。硫黄山の噴煙と雄大な九重山群を見ながら全員が星生山々頂へ。下り道にツツジ・イワカガミ・紅ドウダンなど花々を楽しんで無事下山、温泉で疲れを癒した。 |
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牧ノ戸峠から沓掛山へ |
沓掛山で小休止 |
画面クリックで写真拡大 沓掛山からの眺望 |
稜線の山道 |
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沓掛山から 稜線を進む |
扇ガ鼻分岐で小休止 |
久住分れからゴロ石の坂を上がる |
山頂から 久住高原と阿蘇方面を望む |
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久住分れ下の広場で昼食休憩 |
山頂を見ながら昼食休憩 |
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◇沢山の花々が咲いていました! | ||||
フデリンドウ |
イワカガミ |
ミヤマキリシマ |
紅ドウダン |
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◇久住分れ⇒星生山⇒星生分岐⇒沓掛山⇒牧ノ戸峠 星生山にも登りました! |
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画面クリックで写真拡大 星生山々頂で |
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久住分れから 星生崎へ |
星生崎へ進む |
星生崎の岩場を登る |
星生崎の岩場で |
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稜線で 硫黄山と三俣山 |
画面クリックで写真拡大 稜線から 硫黄山と三俣山 |
画面クリックで写真拡大 星生分岐から 星生崎と久住山 |
星生崎で |