今回は、この季節に温まる「プロが教える手作りうどん」を、人力うどんの福山社長様に特別講師として指導を頂きしました。
手打ちうどんの説明を受けながら中力小麦粉を塩水で混ぜ、こねる動作に力が入り、汗をかくほど悪戦苦闘の連続で、苦労して作る手打ちうどんの難しさを実感しました。
他のレシピとして福岡県の郷土料理「かしわご飯」と、酒の肴にピッタリの「鶏と牛蒡の煮込み」を作ることが出来ました。
自分で苦労して作った手作りうどんを試食して、うどんの美味しさを改めて感じました。
ノンアルコ−ルで乾杯、皆さんが懇親の場としても、陽気に和気アイアイと試食懇談で盛り上がりました。
ご多忙の中を手作りうどんの指導頂いた福山社長様と基里地区食改のボランティアの皆様の協力に感謝申し上げます。
(橋本文則記)
初参加して、懇親会の雰囲気で、非常に楽しく一段と料理を美味しく頂くことができました。
初めての手作りうどんでしたが、自分で作るうどんの美味しかったこと、次回の料理教室にも是非参加したいと思います。
(MM記)
熟成時間を利用して、福山社長から国内外で栽培される小麦の品種と特徴により、パン、スパゲティ、ナン、うどんが生まれた事などの興味深いお話もお聞きしました。 |