●蓮華院誕生寺奥之院:蓮華院誕生寺は真言律宗の九州別格本山です。純木造の五重塔をはじめ、美しく彩色された迫力のある四天王が荘厳な南大門の四方にお祀りされています。仏門を志し、衆生済度のために修行する僧侶や広く一般在家の方々にも「写経」などの修行を体験して頂くための道場として、昭和53年に皇円大菩薩様のご入定八百年ご遠忌を記念して開創されました。有明海を眼前に望む小岱山の雄大な自然の中に大伽藍が建ち並び、日々絶やすことなく僧侶の祈りの法灯が点され、読経の音声が響き渡ります。 |
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鐘楼堂を前に、説明をうける |
世界一の大梵鐘「飛龍の鐘」 |
五重塔と仁王門 |
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仁王門へ |
五重塔へ |
御礼廟(大仏)と極楽橋 |
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奥之院心経門で |
繁根木八幡宮〜西郷小兵衛戦死の地・碑〜高瀬・俵おとし |
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●繁根木八幡宮:応和元年(961)年に紀隆村(きのたかむら)が大野別府の総鎮守として京都の岩清水八幡宮から勧請(かんじょう)したと伝えられています。二層造の楼門は江戸時代初期に建造されたもので、高さが12っもあり桃山様式の華麗な彫刻が見事です。また、西南戦争時には官軍の本営が置かれ、薩軍と対戦し多くの兵士があふれました。石垣には今も弾痕が残っていると言われています。 |
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繁根木八幡宮 |
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西郷小兵衛戦死の地碑 |
年貢米積出の船着場、説明 |
年貢米積出の船着場(俵おとし) |
高瀬裏川花しょうぶまつり(江戸時代の石橋群) |
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田原坂公園 |
●田原坂公園:・西南戦争では17昼夜にわたる戦闘が繰り広げられ、官薩両軍とも若い兵士が多く命を落とした激戦の地、田原坂一帯は今では。ツツジや桜の名所として知られる美しい公園に生まれ変わりました。園内には、激戦の跡が生々しい弾痕の残る家(復元)や慰霊塔、土蔵造りの資料館が建ち、往時の戦いを知る事ができます。調査では、薩軍陣地が確認され、多くの遺物が出土しました。(植木町玉東町西南戦争遺跡群連携保存活用協議会、資料) |
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田原坂公園へ 案内板 |
弾痕の残る家 |
西南の役戦没者慰霊の碑 |
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美少年像で |
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三の坂を巡る |
谷村計介戦死の地碑 |
田原坂資料館へ |
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